2010年07月05日
チャンスは平等
さっきウチのケーヨン乗って出かけた時にラジオで言ってました。
『チャンスに出会わない人間は一人もいない。
それをチャンスにできなかっただけである』
アメリカの鉄鋼王・カーネギー氏の言葉だそうで。
なるほど。
それが「チャンス」と気付かない場合もありそうだな。
出来れば「チャンス」はモノにしたいものです。
2010年07月05日
ボールを振らない
遠くベネズエラ・カラカスで行われていた
『第12回世界女子ソフトボール選手権大会』が閉幕したようです。
日本は善戦致しましたが、世界第2位という結果に終わりました。
http://www.softball.or.jp/info_news/topics/nw/nw_news_2010/nw_10_0703_2.html
今回はアメリカがハンパなく気合いが入っていたようですね。
それもそのはず。
(1).この大会の7連覇がかかっていた事
(2).オリンピックでの日本へのリベンジ
これがモチベーションの原動力だったとクラスメイトだったキャサリンより聞きました。
・・・キャサリンって誰? 焼津の人? まあいっか。
日ソのHPに結果記事が載っていますが、
日本の投手の得意とする「ボール球を打たせる」事がアメリカには通じなかったとありました。
ボールを打たないなんて当たり前のようですが、
短い距離と投手の配球組み立てで、ついボールでも振ってしまうのがソフトボールです。
ストライク・ボールの見極めをするには、
選球眼のよさ、長くボールを見る事、そして早いスイングスピード
とかが不可欠ですよね。
メリケンの選手はそこら辺が素晴らしかったっつー事ですね。
『ボールを振らない』
ウチの娘っち、いえ、日本のソフトボール選手諸君も、
『ボールを振らない』選手を目指して日々努力して行って欲しいと思います。
・・・言うは易し・・・だけんね。
2010年07月05日
焼津中央の新聞記事
遅ればせながらですが、焼津中央父母会長さんからの情報です。
7月3日(土)の日刊スポーツとスポーツ報知に焼津中央の紹介記事が掲載されました。

日刊スポーツは「161.6センチトリオ」と3年生チビーズを特集。

スポーツ報知は扇の要・ケイスケ捕手をクローズアップ。
前回のスポニチとはまた変わった目線・ポイントの紹介です。
バックナンバーでご覧下さいね。
PS.
ちなみにウチは情報をもらってから速攻で母ちゃんがコンビニへ買いに行きました!
中央関係者でご覧になりたい方はコメントでもくださればお貸ししますよ。
2010年07月05日
エコパ杯の結果
ブログも完全週休2日制かよって言われそうな程UPをさぼっておりました。
土曜日に行われた掛川桜木女子さん主催の「エコパ杯」の結果ですが、
2試合目の終盤に降雨が強くなり、「ハイそれま~でよ」となりました。
1試合目:vs藤枝中央戦 22-0 勝ち
2試合目:vs浜松ドルフィンズ 3-0 負け・・・白旗!
特に2試合目はドルフィンズさんに完敗でした。
初回はツーアウトからウチのチビスケが真正面のセカンドゴロをさばけず、
その後に盗塁とタイムリーを浴びて1点献上。
試合中盤でもツーアウト2・3塁でエラー絡みで2点を献上。
終盤雨が強くストライクが入らないドルフィンズ投手を攻めて逆転に望みをつなげるが、
ドルフィンズS木監督さんは投手を交代でこの場をしのぎ、ここで自軍監督が白旗、中止を要請。
ジ・エンドとなりました。
雨天ピンチで登場した投手は「スリングショット」というか、
下手投げでストライクコースにきっちり投げて、結果打たせてとりました。
この起用は見事でした。
さすが子供の事をよく知る経験豊富なS木監督だなあ・・・と感心しました。
ビスケッツの子達は「なに?あの投げ方は違反じゃないの?」
普段ウインド・ミルばっかりみているので驚いて動揺していました。
この時点で勝負あり!
早いボールと遅いボールで打ち方がバラバラなビスケッツ選手。
また課題が見つかったありがたい大会でした。
雨天延期と雨天中止と天候に恵まれない大会でしたが、
2週に渡って準備をして頂いた掛川桜木女子さんに感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願いします。
ちなみに10月末にはビスケッツ招待大会がありますので、
その時はご足労をお掛けいたしますが、是非とも参加のほど宜しくお願い致します。
今からテルテル坊主作っておきますので!
参加のみなさん、お疲れ様でした。
以上。